【FX連敗中の人】黙ってこれやって!収益アップするから

ハローみなさまごきげんよう!FX5年目のフィアナです

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今回は、FXでなかなか勝てない人にぜひ読んでほしい記事になっています。

勝てるようになる努力は少なからずやっているのになかなか勝てないって方、まずは努力の方向性が合っているか確認しましょう。

例えば、インジケーターを勉強しまくってチャートに何種類も詰め込む
これは辞めた方がいいです。

こういうことになっている方、ちょっと努力の方向性を変えた方が結果が出るのが早いかなと思います。

まずは一回すべてのインジケーターを消してみましょう。

で、試しに移動平均線だけ使ってみてください。

何故かというと、世界中で最もメジャーなインジケーターが移動平均線だからです。

ということで、移動平均線について詳しく解説していくので、最後までみていってください。

【FX連敗中の人】黙ってこれやって!収益化アップするから

まずは、移動平均線について簡単に説明しておきますね。

知っている方も多いと思うのでザックリいきます。

移動平均線でよく使われるのは単純移動平均指数平滑移動平均の2種類です。

長ったらしいので、単純移動平均線はSMA指数平滑移動平均線はEMAと略して呼ばれます。

移動平均線は何を平均するのかっていうのも選べるんですが、よっぽど何かの理由が無い限りは終値を使います。初期設定で終値になっているはずなので弄らなくて大丈夫です。

 

この設定を前提に説明すると、

移動平均線は指定した期間のローソク足終値を平均した線です。

設定を20にすれば直近のローソク足20本分の終値の平均、75にすれば75本分の終値の平均といった具合です。

期間20のSMAは20SMA、75だったら75SMAという風に表現します。EMAの場合は20EMA、75EMAです。

今私が設定している20、75、200ですが、これはオーソドックスな値ということで今採用しています。

他には10、50、100などがよく使われています。

設定値はなんでもいいんですけど、よく使われている数字に設定するということだけ守ってください。

せっかく一番メジャーなインジケーターを使っているのに設定値が適当だったら、それだけで一気にマイナーなインジケーターになってしまいます。

 

インジケーターはメジャーであればあるほど効きやすいので注意しておいてください。

 

何本使うのかっていう本数もよく聞かれるのですが、基本的には3本使うのがオススメです。短期・中期・長期になるように意識して設定しましょう。

移動平均線自体の説明はこの辺にしておいて、次は基本的な使い方を解説します。

 

移動平均線で何を見るかっていうと

移動平均線の傾き

ローソク足移動平均線の上か下か

移動平均線が並んでいる順番

移動平均線のクロス

移動平均線の乖離

こういう所を複合的に見て、売買の判断の補助に使います。

 

移動平均線の傾きは、右上がりなのか左上がりなのか、それともほぼ水平なのかっていうのを見ます。右上がりなら買い優勢、右下がりなら売りが優勢、水平なら均衡状態という風に捉えます。

基本的には、長期の移動平均線であればあるほど優先度が高いです。

ここであれば、200SMAが右上がりなので、買い目線で考えた方が上手くいきやすいです。

黄色の20SMAの向きは上下が結構入れ替わっていますよね。

20SMAが200SMAと同じ向きになった時にエントリーすれば、リスクリワードの高いトレードがしやすいです。こんな感じで、移動平均線の傾きという要素だけでもある程度はトレードできます。

 

つぎ、ローソク足移動平均線の上か下かっていうのは、傾きとも関連しているんですが、

例えば、上向きから下向きに変わるには、ローソク足移動平均線の下に来る必要があります。

なので、移動平均線の上に来たら上向きに変わる前兆、下に来たら下向きに変わる前兆と思ってください。ポジションを持っている場合は利確や損切りの目安にもなります。

 

移動平均線が並んでいる順番は、

上から短期→中期→長期、または下から短期→中期→長期の順番にならんでいると、トレンドが強いことを表しているというものです。

順番と全ての移動平均線の傾きがかみ合っているのをパーフェクトオーダーと言います。

しっかりとしたトレンドが発生しているよ、ということになります。

移動平均線のクロスはゴールデンクロスデッドクロスと言われています。

短期線と長期線がクロスした場合、大きな流れの向きが変わるサインになります。

ゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売りという方法でもある程度の勝率はありますが、それだけでは勝ち続けられません

 

移動平均線と価格が乖離しすぎていた場合、価格が移動平均線に向かっていくことが多いです。

ここのデッドクロスしているところは、クロスした時点で既に20SMAとローソク足が結構離れています。

こういう時は一度戻るのを待ってからエントリーした方がいいです。

 

ここまでが基本的な移動平均線の使い方です。

続いては、この基本を使ってどういう風にトレードしていくのかっていうのをやっていきます。

まず、短期・中期・長期と3本の移動平均線がありますが、1番優先してみるのは長期です。

長期線が右肩上がりなら買い目線、右肩下がりなら売り目線を軸に考えます。

例えばここは200SMAが右肩上がりなので買い目線でトレードします。

こういう時の20SMAと75SMAのデッドクロスはダマしになりやすく、反対にゴールデンクロスした後は伸びやすくなります。

 

これだけでもある程度勝てますが、折角なのでもっと使いこなしましょう。

例えば黄色い四角で囲ってあるところはパーフェクトオーダーになっていますよね。

買い勢力がとても強いということを表しています。

これを踏まえた上で、1時間足を見ます。

1時間足でみると、4時間足みたいにずっとパーフェクトオーダーが成立しているわけではないですよね。

この違いを使ってトレードします。

4時間足がパーフェクトオーダーを形成している時に、1時間足や15分足などの短期足でゴールデンクロスを狙っていきます。

1時間足なら、丸のところで買いエントリーして持ちっぱなしでもいいですし、

細かく取っていきたい場合は15分足で

20SMAが1時間足や4時間足と同じ方向を向いたところを拾っていくと勝ちやすいです。

ただし、その際は20SMAとローソク足の乖離に注意しましょう。

乖離が大きい場合は移動平均線の価格が引き寄せられていくので、それを待ってからエントリーしてください。

 

この方法を真似してもらえれば、「全然稼げない」という状態から脱出できるはずです。

 

ただ移動平均線もただのインジケーターなので万能というわけではありません。

例えば日足レベルの抵抗線にあたって下落していくときは、

長期線の上なのにも関わらず、短期と中期のゴールデンクロスがダマしになったりします。

・トレードを始める前に日足レベルの水平線やトレンドラインを引いておく

・中期線が水平に近くなってきたらトレードを見送る

という方法で回避しましょう。

まとめ

移動平均線は誰もが知っているメジャーなインジケーターで単純なようにも見えますが実は奥が深く、使いこなせば移動平均線だけで勝ち続けられるようになります。

 

「全然勝てないっ」て方はためしてみてください!

 

今回紹介した使い方以外にもまだまだ沢山あるので、ちょっとずつ使いこなせるようになっていきましょう。

 

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ストキャスティクスで相場の暴走がわかる!逆張りに必須のトレードテクを紹介!

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今回は、ストキャスティクスの紹介をしたいと思います。

ストキャスティクスはRSI、MACDに次ぐ人気のオシレーターです。

 

この記事では、

ストキャスティクスとは

ストキャスティクスの設定方法

ストキャスティクスを使ったトレード手法

というお話をします。

是非最後までみて、普段のトレードの参考にしてみてください!

ストキャスティクスで相場の暴走がわかる!逆張りに必須のトレードテクを紹介!

ストキャスティクスは、RSIと同じように相場の過熱感を判断するオシレーター系のインジケーターです。

ストキャスティクスは、ファストストキャスティクススローストキャスティクスの2種類がありますが、よく使用されているのはスローの方です。

 

ファストの方は細かい値動きにも敏感に反応しすぎてダマしが多すぎるので実用的とはとても言えないからです。

ファストとスロー何が違うのかと言いますと、ファストの方は%Kと%Dという数値を使うのに対してスローの方は%Dと%SDを使っています。

%Kはこのような計算式で算出されますが、特に計算式を覚える必要はありません。

要は、5期間の値幅を100として今がどの水準にいるのかっていうのを表しています。

%Dは%Kの移動平均線、%SDは%Dの移動平均線です。

ストキャスティクスの見方としましては、

80以上が買いが過熱気味、20以下が売りが過熱気味と言うことになります。

また、%Dが%SDを上抜けると買いシグナル

%Dが%SDを下抜けると売りシグナルという使い方もできます。

ファストストキャスティクスを使用する場合は、%Kが%Dを上抜け下抜けした時をシグナルとして使います。

 

ここからは、ストキャスティクスをチャートにする方法を解説します。

まずは左上の方にある「インジケーター」を開きましょう。

ストキャスティクスとカタカナで入力して検索すると出てきます。

ファストストキャスティクスとスローストキャスティクス、どちらの場合も、STOCH(ストキャスティクス)を選んでください。

これでストキャスティクスが表示されます。

次はパラメータの設定をしましょう。

ストキャスと書いてあるところにカーソルを合わせると歯車マークが出てきます。

ここをクリックすると、パラメータの設定画面が開きます。

%K Lengthは、%Kの計算に使う期間の設定です。

初期設定では14になっていますが、「5」、「9」、「14」のどれかに設定していれば大丈夫です。

MT4、MT5では初期設定が5になっている関係で、「5」で使われることが一番多いと思います。

%K Smoothingは、「1」にすればファストストキャスティクス、「3」にしたらスローストキャスティクスになります。

それ以外の数字でも一応使えますが、とくに理由がなければファストなら1、スローなら3にしておきましょう。

%D Smoothingは、ファストの場合は%D、スローの場合は%SDの計算に使われます。

特に理由がない場合は「3」にしておきましょう。

スタイルのところでお好きな色を選んでOKをクリックしたら設定完了です。

 

最後に、ストキャスティクスを使った簡単手法を紹介します。

使用する時間足は4時間足です。

パラメーターを上から5、3,3に設定したスローストキャスティクスを使用します。

それともう1つ、期間設定を120にしたSMAを使用します。

4時間足の120SMAは日足の20SMA相当なので、日足レベルのトレンド方向を確認できます。

トレードルールは単純です。

1.MAより上で推移している

2.ストキャスティクスの%Dと%SDがどちらも20下抜けorタッチした後

この2つの条件を満たした状態で、%Dが%SDを上抜けたら

買いエントリーします。

反対に売りパターンは、

1.MAより下で推移

2.ストキャスティクスの%Dと%SDがどちらも80上抜けorタッチした後

この2つの条件を満たした状態で、%Dが%SDを下抜けたら

売りエントリーします。

損切りを直近安値割れ、利確をトレンドライン割れで利確とすると、5勝2敗ですね。

勝率はあまりよくありませんが、リスクリワードは良く、利益の残りやすいトレードになっています。

 

簡単で真似がしやすいということを重視していてこの結果なので、他のインジケーターと組み合わせてエントリーポイントを厳選したり、利確を工夫すれば成績はもっと向上すしますね。

まとめ

ストキャスティクス逆張りに使わることの多いインジケーターですが、相場の流れに完全に逆張りするのではなく、今回紹介した手法のように、上位足に順張り下位足に逆張りという使い方をすると勝ちやすくなります

MAを使った方法以外にも色んな組み合わせで使えるので試してみてください!

 

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RSIでトレードが変わる!爆益必至のFXテクニカル分析

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今回は、「これ1本みればRSIをほぼマスターできる!」を目標に書いてみました。

 

RSIについてザックリ説明すると

RSIが70%以上なら買われすぎなので売りでエントリー、

30%以上なら売られすぎなので買いエントリーです。

、、、というのは

間違いです。

 

もしこれをやってしまっている方は、この記事を絶対最後まで見てください。

そうじゃない方も、RSIの基本的な使い方だけではなく、RSIを使った手法も紹介するので是非見て行っていただけたらと思います。

RSIでトレードが変わる!爆益必至のFXテクニカル分析

FXを始めたばっかりの方も見ていただいているようなので、まずはRSIってなに?

ってところからお話していきたいと思います。

 

RSIはインジケーターの中の1つなんですけど、

そもそもインジケーターっていうのは2つに分けられるんですよね。

 

1.トレンド系

2.オシレーター

 

の2つです。

 

トレンド系っていうのは、今の相場が上昇トレンドなのか、下降トレンドなのか、レンジなのかっていう判断だったり、トレンドの勢いがどのくらいの物なのかっていうのを認識しやすくしてくれるインジケーターです。

 

移動平均線とかボリンジャーバンドがメジャーなトレンド系の例です。

オシレーター系は、RSIやMACDストキャスティクスなどが当てはまります。

値動きの偏りを示してくれるっていうインジケーターです。一般的には、この偏りを過熱感って表現したりします。

 

で、RSIがどのようなインジケーターかという話ですが、

RSIはローソク足のチャートの下に表示される、折れ線グラフみたいな形のインジケーターです。

RSIはオシレーターなので、値動きの偏りを示してくれています

50を基準としてそれより上にあれば買いに偏っている、下にあれば売りに偏っているという風になっています。

70%になると買われすぎ、30%になると売られすぎというのが一般的です。

ただ、この言葉だけを捕らえてしまうと、70%になったら売って30%になったら買うという勘違いが生まれやすいんですよね。

初心者向けの本とかでもそういう風に書いてあることもあるんですけど、冒頭でもお伝えした通りこれは間違いです。

 

例えばこのチャートの左端

ここは30%を割り込んでいますが

値動きを見てみると、この後も下げっぱなしですよね。

30%になったところに垂直線を引いてみましたが、

前半部分はほとんど全滅に近いです。

ここが唯一勝てたところです。

それに比べて

後半部分は割といい感じですよね。

前半と後半で、なぜここまで差がついたか分かりますか?

前半部分は高値安値を切り下げながら推移している下降トレンド

後半部分は高値を切り上げたり安値を切り下げたりして方向感の無いレンジ相場

という違いがあるから、というのが答えです。

 

RSIの折れ線グラフが出来ている仕組みが分かればなんとなく分かると思うんですが、

RSIは設定期間の上昇幅の合計を、上昇幅の合計と下落幅の合計を足したもので割って100をかけた値を出しています。

例えば、ローソク足14本の中で上昇幅と下落幅が同じだった場合、例えば両方40Pipsだったら40を80で割って0.5。それに100を掛けた値は50です。

 

なので、RSIが50の時は売りと買いがピッタリつりあった状態をあらわします。

上昇幅が増えれば分子が増えていくのでRSIは上昇しますし、下落幅が増えれば分母だけが増えるのでRSIは下がります。

 

つまり、上昇トレンドなら上がって当たり前、下降トレンドなら下がって当たり前というわけです。

なので、トレンドの発生中は、RSIが70%ラインに張り付いたまま、しばらく上昇を続けたりRSIが70%のラインから下がっても価格は対して下がらず、また上昇していく

ということが起こりやすいです。

 

というわけで、RSI70%で売り、30%で買いなんてトレードをやってたらいつか大ケガしちゃいます。

 

RSIはもう1つ知っておいた方がいいポイントがあって

上昇トレンド中に、トレンドの勢いが落ちて、上昇幅が小さくなったり下落幅が大きくなるとRSIが下がってきます

そうすると、こんな感じでレートは上がっているのにRSIは下がっていくという逆行が起こります。

こういうオシレーターの逆行現象をダイバージェンスと呼ぶんですけど、要は上昇の勢いが落ちてきていることを表しています。 

 

なので、ダイバージェンスが発生すると、

「近々上昇トレンドが一旦止まる可能性が高い」

とか、

「もうすぐ下落トレンドになる可能性が高い」

というサインになります。あくまで、可能性が高いっていうところは気をつけないといけませんが、1つの目安になります。

 

ダイバージェンスが出てるから逆張りをするという使い方よりは、

しばらくダイバージェンスが続いているトレンドは、エントリーを見送る

という使い方をすると安全です。

 

RSIの特徴が分かったと思うので、RSIを使ったトレード手法を紹介します。

RSIに限らずオシレーターは、逆張りに使われることが多いんですけど、この手法では順張りに使います。

 

RSIが70%を越えたら買われすぎ、30%を下回ったら売られすぎと言われていますが、

この手法では、70%を越えるほどの上昇トレンド、30%を下回るほどの下降トレンド

という風に捕らえます。

 

使用するRSIの設定は期間14、レベルは70と30です。

MT4やトレーディングビューをお使いの方は初期設定でこの状態になっていると思うので変更しなくて大丈夫です。

 

RSIをチャートに適用させる方法には、 

画面左上のインジケーターと書いてあるところをクリックして

こういう画面が出てくるので

検索のところに「RSI」と入力しましょう。

そうすると、テクニカルのところに「RSI(相対力指数)」というのが出てくるのでそれをクリックしてください。

これで準備完了です。

 

トレードのルールは

1.RSIが70%以上または30%いかになるのを待つ

2.RSIがこのレベルに到達したときに、チャートが高値更新や安値更新またはレンジを抜け るのを確認する

3.高値・安値やレンジを抜けた状態でローソク足が確定

 

ここでエントリーです。

簡単に言うと

RSI70%以上かつ、高値更新やレンジ上抜けで買いエントリー

RSI30%以下かつ、安値更新やレンジ下抜けで売りエントリー

というトレードです。

 

損切りは、買いの場合は、エントリーした足の1つ前のローソク足の安値

売りは、エントリーした足の1つ前のローソク足の高値

に設定します。数Pipsだけ余裕を持たせておいても大丈夫です。

そして利確はリスクリワードが1:1になるように設定しておきます。

ただし、RSIが30%付近、70%付近でしばらく推移した後に越えた場合はエントリーを見送りましょう。

こういう状況になったら、そろそろチャンスかも
と思いながら待ちましょう。
注目しておくところはRSIが30%を割るか、というところと

今、ちょっと戻されたこのラインを割り込めるかというところです。

そして

RSI30%以下と

この直前につけた安値のラインを割るという2つの条件を満たした状態で

ローソク足が確定したので、ここで売りエントリーです。

 

損切は、1つ前の足の高値なので、ちょうど先ほど引いたラインのところになります。

 

利確ラインはリスクリワード1:1のところですが、ちょっと近すぎるので、利益が乗ってきたら損切ラインをローソク足が進むごとに、1つ前のローソク足の安値に動かしながら様子をみてもいいですが、ここはルール通りいきましょう。

ということで利確ラインはここです。

そしてここで利確です。

24.5Pipsの利幅になっています。

1時間足のトレードなので結構長いトレードになることもあります。

エントリーした後は逆指値だけでなく、指値も設定して放置でもいいと思いますよ。

まとめ

最後まで読んでいただいた方は、RSIの70%で売り、30%で買いというサインが効かない時の理由が分かったんじゃないかと思います。

理由がわかれば、使い分けもしやすいはずです。

 

そういう意味でトレンド中に順張りでRSIを使うという手法を紹介してみました。

是非真似してみてください!

 

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FXのローソク足はココだけ見ろ!ヒゲと実体の答え、ぜんぶ教えます!

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今日は、ずばりローソク足に隠された「心理」について話そうと思います。

 

ヒゲが出たらトレンド転換の可能性があるとか、実体でレンジブレイクしたらその方向にトレンドが形成されるとかいう話は他でもたくさんありますよね?

ただ今回の記事を読むと、その理由が大衆の心理によっての値動きだということがよく分かるはずです。

 

ローソク足から分かる心理を読み取れるようになると、自分なりに様々な場面で応用することも可能になっていきますので、ローソク足の表す心理についてしっかりと身につけていってもらえたらと思っています。

FXのローソク足はココだけ見ろ!ヒゲと実体の答え、ぜんぶ教えます!

まずはローソク足の基本の確認です。

ローソク足を見るとき、4つのポイントに注目します。
その4つのポイントは実体の上下の価格と、ヒゲの上下の価格です。

実際のローソク足で見るとこんな感じで

陽線があったとき、表しているものは上から順に

 

①ヒゲの上:最高値

②実態の上:終値

③実態の下:始値

④ヒゲの下:最安値

 

です。

陰線があったとき、表しているものは上から順に

 

①ヒゲの上:最高値

②実態の上:始値

③実態の下:終値

④ヒゲの下:最安値

 

です。

 

実態は始値終値の差を表していて、言葉の通り、ローソク足1本分の期間の値動きの事実を表しています。

 

ヒゲは、瞬間的に到達はしましたが、最終的にはその値段にはなっていない価格帯と言えます。

その価格の方向に一度は行ったものの、戻されたということから、市場の迷いを示すとも考えられます。

 

例えばこの陽線の中の値動きは、赤の矢印で示したようになっています。

ヒゲがあまり長くないこの陽線は、ほとんど迷いなく上に動いたと判断できます。

それに対してこちらのようなヒゲの多い陽線は赤の矢印で示したような値動きになっていて、下か上か市場が迷っていたということを表しています。

これらを踏まえると、ヒゲが少なく実態が大きいローソク足が多いときは市場が迷いなく推移していることを表していて、ヒゲの多いローソクが並んでいるときは市場参加者が迷っているということが表れていると考えることができます。

迷いなく上に上がろうとしている。

上か下か迷っている人が多い。

言われてみれば確かに、と思いませんか。こうやってチャートを見ると、チャートの見え方が変わってきます。

7日間上の黒い2本の線、およそ144円と145円の間を動いていて、レンジ相場の形になっていますが、

実体の大きな陰線でブレイクしています。

 

これが市場が迷いなくこのレンジから下に行くことを選んだ、ということを表していて、その後も大きく下げています。

 

その下の黒いラインも過去に意識されていたおよそ141円のラインなのですが、これも実体の大きい陰線でブレイクしています。だからその次の日まで大きな下落が続いています。

その後次の図の赤丸でくくったところでヒゲが大きいローソクが続きます。

この価格帯で市場が上に行くか下に行くか迷っているということを表していて、赤丸の後半で実体の大きな陽線が表れ始めて、その後上昇に転換していますよね。

 

このように実体の大きなローソクが現れたとき、大きな動きがはじまるかもしれない、と判断できるわけです。

 

この考え方を応用すると例えば次の図のように、レンジを実体で大きく抜けた後は上昇トレンドに転換するということがイメージしやすくなります。

また、次の図のように、大きめのヒゲが出たときは市場に迷いが生まれたということが考えられ、強い上昇トレンドだったとしても一時的に転換する可能性があると判断できます。

もちろん、全ての場合に当てはまるわけではなく、ダマシの場合もありますが、こうやって考えると、確かにそうだな、と納得できますよね。

 

こういう目で日々のチャートのロウソク足を追っていくことで、トレンドの始まりと終わりの可能性を見つけやすくなって、勝ちトレーダーに近づいていくことができるんです!

まとめ

このように、実体は市場が自信を持って動いていて、ヒゲは迷いを持って動いているという考え方が理解できると、チャートの見え方が大きく変わってくると思います。

今日話した見方を参考に、チャートを分析してみてくださいね。
今まで見えなかった沢山の発見があると思います!

 

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【勝率70%越え】今日から使える超かんたんZigZag分析テク、教えます!

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みなさんは、ZigZagって使ったことありますか?

ZigZagは値動きの波をシンプルに捉えられるっていうインジケーターなんです。

今回は、このZigZagの概要と、ZigZagを使った超簡単手法を解説していきたいと思います。

 

もしかしたら、私がいままで紹介した手法の中で一番簡単かもしれません。

YouTubeで手法が色々紹介されているけど、ややこしくて真似できない」

って方もこの手法なら真似できると思いますので

是非最後までみていってください。

【勝率70%越え】今日から使える超かんたんZigZag分析テク、教えます!

まずは、ZigZagってどういうインジケーターなの?ってところを簡単に解説しておきます。

ZigZagをチャートに適用すると、その名の通りのジグザグの線がチャートに表示されます。

この線は値動きの波を示していて、ジグザグを使うと、大局の流れや勢いが掴みやすくなります

例えば、ドル円の日足に使ってみると、

2016年から2021年まで、一定の調子で緩やかに下落していますね。

そして

2021年から大きく上昇しています。

直近では、大きな値幅で揉み合っているといったところでしょうか。

このように、ZigZagを使うと、直感的に大きな波で相場の値動きを捉えることができます

この大きな波というのが重要で、値動きの大きな流れが今どっちを向いているのかっていうのを意識しながらトレードできないと、相場の世界では生きていけません。

 

大きな波を捉えるっていうのは、簡単そうに聞こえますが案外難しいので、

FXに慣れるまではZigZagに頼ってもいいと思います。

 

ZigZagをチャートに表示させる方法も紹介しておきますね。

トレーディングビューを利用されている場合は、

まず、画面の左上のほうにある「インジケーター」と書いてあるところをクリックしてください。

インジケーターの検索メニューが開くので、「ZigZag」と入力すると

ZigZagが表示されるので、これをクリックしてください。

これだけでチャートにZigZagが表示されます。

 

ただ、トレーディングビューの場合は、時間足ごとに数値を設定しないと使いものになりません。

週足だとそのままでも使えるんですが、

他の足、例えば1時間足だとこんな感じで使い物になりません。

画面左上のZigZagって書いてある所にマウスを持っていくと、歯車マークが出てくるので、これをクリックすると設定メニューが開くので、そこで行います。

こういうメニューが開けたらOKです。

設定でイジるところはここです。

初期設定では5になっていますが

日足は2

4時間足は1.0

1時間足は0.5

15分足以下は0.1

に変えましょう。

 

ちなみに、この後紹介する手法では1時間足を使用するので、0.5に設定しておきます。

ZigZagについての説明が終わったところで、

ここからはZigZagを使ったトレード手法を紹介します。

 

この手法で使うインジケーターはZigZagだけです。

1時間足を使ってトレードします。

チャートを使って説明しますね!

これは、2023年7月1週目あたりのドル円のチャートです。

 

ZigZagの直近の折り返し地点、高値と安値の両方に

水平線を引きます。

で、この水平線を越えてローソク足が確定した時に、下に抜けたら売り、上に抜けたら買いでエントリーします。

ここでローソク足が水平線を抜けて確定したので、売りでエントリーです。

必ず、ローソク足が確定するまで待ってくださいね。

損切は反対側の水平線、利確は

リスクリワードが1:1になるように設定します。

エントリーしたあとに新しい波が出来て、高値が切り下がりましたね。

この時に損切の逆指値をこのラインに持ってきます。

こんな感じで波が出来るごとに損切の逆指値を動かしていきます。

 

直近高値になるラインが新しくできたのでそこに損切を置きなおしたわけですが、

何故かって言うと、

このラインを越えると高値切り上げが起こったということになるからです。

 

ZigZagを使って、下落トレンドに乗ってエントリーしたんですけど、この高値切り上げによって、その下落トレンドが一回終わってしまうことになります。

 

なので、その後どうなるのか分からなくなってしまうということで、ZigZagの波が出来る度に損切ラインも動かします。

 

で、チャートを進めてみると

その後、ここですぐ利確になっています。

トレードの一連の流れはこれだけです。

 

とっても簡単なので、FX始めたばっかりという方でも真似もしやすいかなと思います。

まとめ

今回紹介した手法は、ZigZagと簡単に引ける水平線だけで出来る、とっても簡単な手法な訳ですが、ちゃんとトレンドに乗った順張りのエントリーが出来るという優れモノです。

 

注意することといえば、

ローソク足が確定してからエントリーすること

損切のラインに逆指値を入れておくこと

この2つだけです。

 

是非試してみてください!

 

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【FX完全攻略】レンジ相場で「脱」損切り貧乏できます!!この線だけ見て

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レンジ相場って簡単そうに見えて実は以外に難しくて、

「初心者の方はなるべくレンジを避けて、トレンドが出てからトレードしましょう」

とかよく言われていますよね。

 

これは実際そうで、私も初心者の方はレンジ相場に手を出さない方が無難だと思います。

レンジ相場って教科書通り綺麗にラインで跳ね返すわけではなくて、ちょっと越えてから戻ったり、少し届かずに折り返したりで、損切貧乏になりやすいからです。

 

なので、レンジ相場を避けてトレンドが出てからエントリーするのがいいんですけど、

「トレンドが出たと思って買ったのに、レンジ相場が終わってなかった」

「上がりそうだったから買ったんだけど、すぐ落ちてきて損切になってしまった」

みたいな経験、みなさんあるんじゃないでしょうか。

私も初心者のころは、よくやられてました。

 

これ結構腹イライラしちゃうんですよね。

上抜けしたんじゃないんかい、みたいなね。

 

なので、レンジ相場を避ける方法っていうのを考え出したんです。

この記事では、その方法をみなさんにも紹介したいと思います。

【FX完全攻略】レンジ相場で「脱」損切り貧乏できます!!この線だけ見て

まず、なぜ初心者はレンジ相場を避けた方がいいのか、簡単に解説しておきますね!

「方向感がない」っていうのがレンジ相場が難しい一番の理由なんですが、

それは置いておいて、レンジ相場でのトレード例を見てみましょう。

適当にレンジになっているチャートを持ってきました。

レンジ相場が得意な方であれば

こんな感じで取れるような相場です。

 

簡単に見えますよね。

ですが、簡単に見えるのはすでに完成したチャートを見ているからです。

実際に動いているチャートだと、初心者の方には結構難しいです。

例えば、このレンジの下限でエントリーしたとします。

利確はレンジの上限ラインです。

ですが、ラインには届かずに折り返していきました。

結局、レンジ上限のラインに届くことなく、レンジ下限を割って、損切になってしまいました。

で、損切のあと上限ラインまで戻るといった形になってしまいやすいです。

こういう、ちょっと届かなかったり少しだけラインを割って戻ってくるなんてことは、レンジ相場ではよくあることです。

そのうえ、レンジの中にさらに小さいレンジを作ってしまっていますね。

こんな感じで、レンジ相場って難しいんです。

 

なので、レンジ相場を避けてトレードしましょう!

ということなんですが、

レンジを抜けたのかよくわからないって方も多いと思うので

レンジ相場にやられまくった過去の私が考え出した、レンジ相場を避けてエントリーする手法を1つ紹介したいと思います。

この手法で使うインジケーターは、2本の移動平均線です。

期間は2075を使います。

トレンドビューを使っている場合は、左上のインジケーターをクリックして、

検索のところに「SMA」と入力しましょう。

そうすると、

「Moving Average Simple」というのが出てくるので、それを選択します。

ここまでできたらもう一度同じ作業をして、もう1つ移動平均線を追加します。

移動平均線を2本表示できたら、次は移動平均線の期間を設定します。

うまく追加できたら、左上にSMAと書いてあるはずです。

そこにカーソルを合わせると歯車マークが出てくるので、クリックしてください。

移動平均線の設定メニューが開くので、期間の所に「20」と入力してOKをクリックしたら設定完了です。

もう1本の移動平均線方も、同じように設定メニューを開いて、期間を「75」にしましょう。

 

ここまで出来たら準備完了です。

移動平均線が、こんな感じで2本出ていたらOKです。

 

エントリーする時の条件は2つ。

・2本の移動平均線がクロスしてローソク足が確定すること

・過去のローソク足75本以内に、目標となる高値・安値があること

以上です。

エントリーするのは、この線がクロスしてローソク足が確定した時です。

ローソク足がまだ動いている状態の時はエントリーせず、次の足に切り替わった時にエントリーしましょう。

20の移動平均線が、75の移動平均線を上に抜けてクロスしたら買いでエントリー、下に抜けたら売りでエントリーします。

 

ただし、過去のローソク足75本以内に、買いの場合は目標となる高値、売りの場合は目標となる安値が無い場合は、エントリーを見送りましょう。

この例の場合は、両方とも条件に当てはまっているのでエントリーできるポイントです。

75本を数えるのは大変なので、

画面左のツールバーにあるものさしを使ってください。

利確は、75本以内で探した高値や安値です。

 

移動平均線が、エントリーの時と反対側にクロスしたら損切しましょう。

これが、エントリーを見送る時の例です。

移動平均線がクロスしたんですけど、ローソク足75本以内に、目標となるところがありません。

 

このルールを守っていると、クロスした時にはすでに大幅な下落や上昇をしてしまっている時にエントリーしてしまうのを防げます。

この例でも、大幅に下落してからクロスしていますね。こういう時は、クロスした後すぐに折り返しやすいのでエントリーしないようにしましょう。

次は、最初にお見せしたレンジ相場のところでこの手法を試しに使ってみましょう。

クロスはここですね。

ちなみにこの前の、下に抜けているクロスは75本以内に目標ラインが無かったのでエントリー見送りです。

この上抜けのクロスのところで見てみると、75本以内に目標となる高値がありました。

 

ということで、ここを利確ラインにして買いでエントリーします。

先を見ると、その後しっかり利確ラインに到達して勝てていますね。

 

この手法のいいところは、

2本の移動平均線を見ているだけでレンジ相場を回避できるってところです。

 

このままでも勝ちやすいんですが、エントリーチャンスは減る代わりに勝率がもっと上がる応用方法もあります。

それは、期間「200」の移動平均線を追加して、その移動平均線の向きの方向にだけエントリーするという方法です。

緑の線が、期間200の移動平均線ですが、下向きになっていますよね。

なので買いエントリーはサインが出ても見送って、売りエントリーだけルール通りに取引します。

例えばここは、本来であれば買いエントリーするところですが、応用手法を使っている場合はノーエントリーで見送ります。

 

この応用手法は何をしているのかというと、

長期トレンドに沿った方向にだけエントリーするようにしています。

 

期間200の移動平均線が上向きなら長期トレンドは上昇、下向きなら長期トレンドは下向きと判断して、それに沿ったエントリーをすることで勝率をあげる

という方法がこの応用手法です。

まとめ

ということで、レンジ相場を回避して損切貧乏を卒業しよう!という手法でした。

2本の移動平均線を見るだけで、めんどくさくて負けやすいレンジ相場を回避できるという簡単で便利な手法なので試してみてください!

 

トレードチャンスは減ってもいいから勝率を上げたい

という方は応用手法の方を使ってみてください!

私は応用手法の方がオススメです。

 

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相場の未来は一目平衡表で超カンタンに予想できる!使い方やエントリー手法を解説!

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今回は、FXで相場状況を分析するために使われるテクニカル分析の1つ、

一目均衡表について説明したいと思います。

一目均衡表は、1936年にペンネーム:一目山人、(いちもくさんじん)が

考案したとされている日本を代表するチャート分析手法で、

非常に歴史があるテクニカル指標です。

 

現在のようにパソコンやネット情報等がない中で発表された手法ですが、

非常に先進的な内容も含まれる何気に凄いやつなんです。

今回はそんな一目平衡表を、初心者でも使いこなせるよう超簡単に解説していきたいと思います!

相場の未来は一目平衡表で超カンタンに予想できる!使い方やエントリー手法を解説!

一目均衡表は、テクニカル指標の中でも「トレンド系」に分類される指標で、

買い方と売り方の均衡が崩れた方向に相場が動くという事実に基づいています。

このため、買いと売りの均衡が崩れた時の大きな動きを一目で把握する事を目的として作られています。

言い換えれば、相場の未来を予測する事に特化したテクニカル指標です。

 

日本人は勿論、海外のファンドマネージャーにも支持されていて、

個人投資家の中でも最も人気の高いテクニカル指標の1つです。

多くの投資家に使用されているので、一目均衡表の各線それぞれが

レジスタンス・サポートラインとして機能する働きがあります。

特に、一目均衡表「雲」を理解すれば、トレンド分析だけではなく、

エントリーポイントも見つけられる様になります。

 

とは言え、一目均衡表は難解で、上級者向けのテクニカル分析というイメージがあって、

これからFXを始めようとしている方にとって見方さえ難しく感じられるかもしれません。

また、「一目均衡表って線が多くて複雑だし、よくわからない」

と悩む方も多いのではないでしょうか?

 

そこで、今回この記事では、一目均衡表の基本的な見方や使い方や注意点、

そして、本質がどういった物なのか?

また、一目均衡表のトレードへの活用方法も解説しますね!

 

それでは早速、一目均衡表における2つのポイントについてお話しします。

まず1つ目のポイントとして、「将来の価格予測に優れた理論ツール」だという事です。

その他の類似するテクニカル分析としては、例えばサイクル理論や、エリオット波動の様なメジャーな分析方法があり、一目均衡表はそういった物と非常に良く似た共通点があります。

 

そして、もう1つのポイントは、長期やスイングトレードに向いているという事です。

一目均衡表は、トレンドが発生してる時に役立つツールですので、

トレンドが長く綺麗に続き易い長期足の分析に適しています。

将来の価格を1つのチャートの中で丁寧に時間をかけて分析して読み解いていくので、

スキャルピングの様な短期足のトレードでは少し使いづらいです。

 

続いて、「五線」の解説です。

一目均衡表ではインジケーター部分を「五線」と呼んでいて、

文字通り5つのラインからなるテクニカルツールになります。

1本目が転換線、2つ目が基準線です。

転換線の方は、赤色のラインです。

短期の移動平均線に良く似たツールになります。

 

2本目の基準線は、青色のラインです。

こちらは中期の移動平均線に良く似たインジケーターになります。

 

3本目、4本目は、先行スパンと呼ばれる物です。

緑色のラインの方が先行スパン1、

紫色のラインの方が先行スパン2という事になります。

これらは、ラインとしても見ますが、どちらかというと色で塗り潰すことで

抵抗帯として一目均衡表の雲」と呼ばれる、広く使われています。

 

最後の1本は、オレンジ色のラインです。

一目均衡表、独特のツールの遅行スパンと呼ばれるラインです。

 

この5つを合わせてトレンドを見ていくというのが、一目均衡表の使い方です。

ちなみに、一目均衡表では高値と安値の半分の価格を重視しています。

例えば、移動平均線終値を平均した終値重視のテクニカルですが、

一目均衡表に関しては、高値と安値の中間になります。

遅行スパンだけは終値を使いますが、

基本的に他の4つに関しては、高値安値の中間が使われます。

 

では、各インジケーターについても簡単に説明します。

先ほど高値と安値の中間、その価格が使われているという説明をしましたが、

転換線、赤色の短期移動平均線に似たものは、過去9本分の高値安値の中間を見て、

基準線に関しては、26本分の高値安値の中間値を見ています。

そんなに難しい話ではなく、価格の平均がどれくらいか?

という過去の数字を見ているという事です。

転換線は短期のトレーダーの、基準線は中期のトレーダーの動向を把握することができます

 

この2本のラインは移動平均線に酷似していて、

トレンドの方向を見る事と、押し目や戻りの目安になり易いですし、

高値安値が上昇してるという事はトレンドが発生してるという事になります。

 

そして、画像のように上昇トレンドが発生した後の価格が戻る目安として、

転換線や基準線も効いてくるラインとなりますので、

この辺りは押し目買い、戻り売りをするのに使えます。

 

続いて、先行スパンですが、

転換線、基準線が短期中期のトレーダーの目線で動向を図っていくのに対して、

先行スパンは長期のトレーダーの動向を図っていくのに役立つ指標となります。

役割としては3つありまして、1つはトレンドの方向を見る事、

2つ目は押し目や戻りの目安、そして3つ目は将来的な予測をするという所です。

先行スパン1と2の間隔は抵抗帯として考えられており、雲と呼ばれています。

雲の上をローソク足が推移している時は、上昇トレンド

雲の下をローソク足が 推移している時は、下降トレンドと捉える事ができます。

雲は、上昇トレンドではサポートされる価格帯として、

下降トレンドではレジスタンスの価格帯として機能する場合があります。

先行スパン1と2がクロスした部分を「雲のねじれ」と言い、

目先のトレンド転換を示すことがあるので一緒に覚えておきましょう。

 

先行スパンには、将来的な予測をする上で、

26本先まで、画像のように先が表示されているので、この後の価格を予測をする時に、

「もしここまで下がって来ても抵抗帯にサポートされ易い」等と目安を付けて、

将来的な予測を可能としています。

 

最後は、遅行スパンです。

遅行スパンは26本前と現在値を比較できる線です。

26本前の売買と比べる事で、買い方が優勢か?それとも売りか?

という状況を把握できます。

遅行スパンだけ終値を使っていて、

ローソク足が26本分前にずれているという事になります。

これを見ることで、この遅行スパンがローソク足や、

転換線、基準線等を上抜けして来たら、

強い上昇トレンドが発生しているという目安で見ていく事が出来ますし、

遅行スパンに関しては、遅れて動いてくるテクニカルなので、

遅行スパンが各線を上抜けたという事で本格的なトレンドに入ったと、

最終的な確認に使っていくというイメージです。

 

ここまでがインジケーター部分「五線」の解説でした。

 

さらに一目均衡表は、このインジケーターだけではなく、

3大理論も併せて使っていく事も重要です。

そこでここからは、3大理論についても説明したいと思います。

 

まずチャートの横軸は、時間を表したものです。

時間に対する分析という事で、「時間論」という事になります。

続いてチャートの縦軸は、値動きの幅を表しているので、「値幅観測論」となります。

次に、相場で価格は一直線に進むわけではなく、波をつける形、波動の動きをするので、

一目均衡表ではこの上下のパターンを「波動論」としています。

 

これが3大理論ですね。

 

まず「時間論」ですが、一目均衡表では時間に重きが置かれています。

基本数値として、日足であれば、9日間の動き、17日間で高値安値を付ける、

26日間で高値安値を付けるなど、といった形で

あるポイントからこれらの日数が経過したタイミングで

変化が起きやすいという考え方をします。

9日、17日、26日といった基本数値の期間で相場が

転換しやすい傾向にあるという考え方です。

 

基本数値は、他にも「33日、42日、65日、76日」があります。

どれも過去の膨大なデータから、節目になる期間を割り出した物です。

日足ベースでは、トレンド転換の節目になる「変化日」、

もしくは、強いトレンドの「加速日」として考えられています。

時間論を活用するとトレンドの転換や、相場のサイクルを予測し易くなります

 

続いて2つ目、「値幅観測論」です。

縦軸に注目して、同じような傾向が繰り返され易い、という波動パターンから値幅目安を計算する分析理論が、値幅観測論になります。

さわりだけ説明すると、E計算値、N計算値、NT計算値とV計算値があります。

 

このように複数の計算値があるというのが値幅観測論の特徴です。

この4つの値を予め計算して、チャート上にプロットし、

それぞれを目安に使っていくという事ですので、かなり手間が掛かります。

 

個人的には、計算値はあくまで目安なので、

計算できるに越したことはない、という程度に捉えています。

どちらかというと、長期足の分析で1つのチャートを丁寧にしっかりと読み解いていくというのが、一目均衡表の性質だと言えます。

 

最後に「波動論」です。

こちらは、チャートのパターンに注目していく形で、

相場は波を描くように上下を繰り返しながら進みます。

一目均衡表では、そういった価格の上下パターンに注目して、

相場を分析する方法を波動論にまとめました。

 

チャートの波形には主に、次の3つの形があります。

1つ目は、安値から高値に上昇する動きのみ、高値から安値に下落する動きのみの「I波動」

2つ目は、価格が上昇した後下落する、または価格が下落した後上昇する「V波動」

そして、3つ目、価格が上昇した後下落して、再度上昇する、

または、価格が下落した後に上昇し、再度下落する、「N波動」。

一般的には、I波動とV波動が繰り返され、最終的にはN波動になるとされています。

 

最後に、一目均衡表の実際の使い方として1番代表的な手法を1つ紹介したいと思います。

一目均衡表には、「三役好転」と呼ばれるパターンがあります。

三役好転の買いシグナルは、

まず1つ目の条件として、転換線が基準線を下から上にクロスする。

そして、2つ目にローソク足の実体が雲を上抜ける

3つ目の条件として、遅行スパンがローソク足の実体を上抜ける

この3つがすべて揃った時を「三役好転」といいます。

 

為替のレートが雲の上限を抜けて、そして遅行スパンが過去のレートを上抜けて、

更に、転換線が基準線を抜けて、基準線が横ばい、もしくは、上向きという

3つの買いシグナルが揃っている状況を指します。

 

この条件がそろった時には、

非常に強力な買いシグナルとなり強気相場の状態が続く事が予想されるので買い時です。

また、この逆の条件がそろった際には、「三役逆転」と言って、

強力な売りシグナルとなり売り時と言えます。

 

ただ、三役好転、三役逆転のシグナルを待ってから売買すると、

トレンドに乗り損ねるケースもあるので、3つのうち2つの条件がそろった段階で

エントリーするのも選択肢の1つです。

ただしその場合、ダマシには十分な注意が必要となります。

まとめ

ここまで説明した通り、

やはり一目均衡表は長期のスイングトレードに適しているので

インジケーターを単発で使うというよりも、

五線の役割、そして3大理論をしっかりと理解して、

総合的に価格予測として使って行くのがポイントです。

 

一目均衡表は一見、複雑に見えますが、各補助線や雲、

ローソク足の位置関係を把握できれば、初心者でもトレードに活用する事が出来ます。

一目均衡表を使った基本的な売買方法が使えるようになると、

FX取引の実践上でも強力な武器になるので、基本的な内容を理解出来たら

チャート上にローソク足一目均衡表を表示させてみて下さい。

まず、「五線」を活用して、売買シグナルを探す所から始めてみて

そして、時間論と、値幅基準論から日柄分析をするなど、

突き詰めていくと非常に奥の深いテクニカル指標です。

ぜひ、トレードに積極的に活用してみて下さいね。

 

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【自己紹介】
当ブログでは『FX初心者のための投資方法』を中心に私が実際に行っている手法などをご紹介していきます。

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私が主宰する「ハピネスサロン」についても
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◆プロフィール◆
△フィアナ
△投資歴6年
△犬の首輪屋、投資家
△マインドトレーナー

初めましてフィアナです!

大好きな仕事の傍ら
時間もお金も自由に生きるためにFXで稼いでいます。

最高に幸せに生きるためには
内面を磨く事も必須ですが
それを無理なく楽しんで続ける為には「お金」も必要不可欠です。

フィアナチャンネルを通して
自分の選択肢を増やすために
FXでお金を増やす為の動画投稿で
皆様のお役に立てればと思い初めました。

家族も恋愛もお仕事も、好きなことを好きな様に続けるためにも
お金を稼ぐ手段を身に着けてくれたら嬉しいです。*+.\*1/.:+

 

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