初心者はOCOやIFOを使え!FXの注文方法を徹底解説!

ハローみなさまごきげんよう!FX5年目のフィアナです

このブログでは私の経験をもとに、大切なことを分かりやすくお伝えしていきます!

私はリスクが取れない性格なので毎日安定した利益を追求しながら、現在は月利20%でシステム運用をしています!

このブログを毎日読んでくれている皆様が、安心して沢山の利益を得ていけるお手伝いが出来たら、フィアナも幸せです!

 

今回は、FXの注文方法とその使い方について説明したいと思います。

 

FXの注文方法は全部で6種類ありますが、少し難しい部分もあるので、

今回はなるべく分かりやすく説明していきたいと思います。

それぞれの特徴やメリットを理解して上手に使い分ければ、

トレードにとても役に立ちます

ぜひしっかり頭に入れていってくださいね!

初心者はOCOやIFOを使え!FXの注文方法を徹底解説!

FXには、基本的な方法として

・成り行き注文

指値注文

・逆指値注文

少し応用的な方法として

・IFD注文

・OCO注文

・IFO注文

という、全部で6種類の注文方法があります。

これは国内、海外問わず、どこのFX業者を使っても同じです。

 

この注文方法を理解して活用する事で、

例えば、「損切りしたくない」「プラスで終わりたい!」と恐怖や欲望にかられて、

すぐに利食いしてしまうチキン利食いの改善に繋がります。

損切りはなかなか出来ずに保有してしまうけど、

利益はすぐに確定してしまうので利幅を伸ばす事が出来ず、

結果的にコツコツドカンを繰り返してしまっていつまで経ってもプラスにならない、

という方は、注文方法を上手に使いこなす事が問題解決のカギになると思います。

 

私が経験した中で、損切りをためらってしまうとか、

チキン利食いをしてしまうといったメンタルの部分を解決するには、

エントリーと同時に利益確定と損切りを設定出来る注文方法を使うのがBESTです。

 

この記事では、私のオススメの方法を含めて、6種類の注文方法を紹介します。

それぞれしっかりマスターして、状況に応じて最適な注文が出来るようになって頂けたらと思います。

 

まず初めに、これは皆さんご存知かと思いますが、成り行き注文です。

成り行き注文は、「いくらでも良いから今すぐに買いたい」

もしくは、「売りたい」という時に使う注文の方法になります。

注文を出した時点でのマーケットのレートで成約になる注文なので、

注文ボタンを押すと、今現在のその価格で、すぐにポジションを持つことになります。

すぐに注文が成約になるので、マーケットの動きを捉えるには

とても適した注文方法ですが、注文した時点では、

その注文がいくらで成約になるか分からないというデメリットがあります。

 

例えば、相場が急変動してる時に成行注文を使って売買すると、

想定外のレートで買ってしまった、もしくは売ってしまった、という可能性もあります。

相場が大きく動きすぎてる時には、成行注文は使わない方が良いかと思います。

 

続いては、指値注文です。

指値注文は、自分が設定した価格まで価格が下がったら買い、

または、自分が設定した価格まで上がってきたら売り、

という予約が出来る注文になります。

 

例えば、ドル円が145円ぐらいで推移している時に、

「144円で買い」という指値注文を入れておくと、

価格が設定額まで下がれば、そこで指値注文が約定して144円で買うことが出来ます。

なので、セットしておけば自分の希望するレートで買う、

もしくは、売るということが可能になるというメリットがあります。

 

成行注文と違って、今すぐ取引をしたいわけではないけど、

もっと有利なところまで価格が来た時に取引をしたいという場合に便利です。

ただ、もし自分の希望する価格にマーケットが到達しない場合には、

注文が入らない可能性もありますので、収益機会を失うリスクもある注文方法になります。

 

次は、指値注文です。

指値注文は、その名前の通り指値注文とは逆方向の注文を入れる方法です。

つまり、自分が希望した価格まで上がってきたら買う、

希望した価格まで価格が下がってきたら売る、といった注文方法です。

指値注文は価格が下がった所で買い注文が約定しますが、

指値注文は価格が上がった所で買い注文が約定するので、

買いと売りの条件が指値注文とは逆転しています。

これが、逆指値注文と呼ばれる注文方法です。

指値注文は、主に損切り用の注文方法として使われます。

 

例えば、145円でドル円を買ったとします。

この時、144円まで下がったら売る、という逆指値注文を入れておくと、

レートが144円まで下がったらそこで自動で売り決済をして、

損失を限定させることが出来るんです。

 

もちろん、売りエントリーに対しても同様に逆指値損切り注文を入れる事が出来ます。

損切りがうまく出来ないという方は、自分がポジションを持った後に、

即座に逆指値注文を使って損切り設定をするのが良いと思います。

 

また、新規でエントリーする時にも、この逆指値注文が有効になるケースがあります。

例えば、ドル円が144円と145円のレンジ内で推移していて、

145円を抜ければ一気に上昇しそうだなと分析したとします。

この時、145円で逆指値注文を入れておくと、上昇の最初に飛び乗る事が出来ます。

これはプロがよく使うテクニックで、

実は私も得意としているトレード手法の1つです。

 

指値注文がヒットするとレートが一気に動くというケースが大半ですので、

一気に動いた値動きを、最初から捉えることが出来ます。

このテクニックを使いこなせるとFXの利益も勝率もかなり変わって来るのでオススメです。

 

さて、ここからは応用的な注文方法の

IFD注文、OCO注文、IFDOCO注文の3つについて説明します。

 

まずIFD注文ですが、新規の注文を入れる時に、

最初の指値の注文と同時に決済注文を設定する事が出来ます。

指値注文がちょっとグレードアップしたみたいな感じです。

例えば、ドル円が145円まで下がったら買いたいと考えた時に、

「145円で買い」という指値注文を入れます。

そしてIFD 注文では、さらにこの145円の指値が約定した後に、

「146円になったら売り」

という決算注文を事前に入れておく事が出来ます。

もしくは、145円で買ったあとに144円で損切りする、

という損切り注文も入れておく事ができるんです。

ただしこの決済注文は、指値か逆指値のどちらか1つしか設定出来ないので注意してください。

 

また、最初の注文が約定してから初めて2つ目の注文が発動するという形になるので

1つ目の注文が成立しなければ、2つ目の注文は発動しない。

というのが、IFD注文と呼ばれる注文方法の特徴です。

 

トレードをする上で基本的にポジションを持ったら、

利益確定や損切り指値と逆指値は、同時に設定する事が重要になってきます。

IFD注文を使う事によって、損切りをためらってしまう等の

トレードでの初歩的なミスを大幅に減らすことが出来ますので

しっかりと覚えておきましょう。

 

次に、OCO注文についてです。

OCO注文というのは、あらかじめ2種類の注文を入れておいて、片方が約定したら、

もう片方は自動的にキャンセルされるという注文方法です。

ポジションを持った後で、利益確定の注文もしたいし、損切りの注文もしたい

という時に、このOCO注文がとても便利です。

こちらは先ほどと同じチャートになりますが、

例えば、ドル円を145円で保有している時、144円まで下がったら損切りという注文と、

146円まで上がったら利益確定という2種類目の注文を同時にする事が出来ます。

OCO注文の何が優秀かというと、1つの注文が約定すると、

もう片方は自動的にキャンセルになることです。

 

最後にIFO注文の説明をします。

このIFO注文は、名前が省略されていて、正式名はIFDOCO注文です。

つまり、先ほど説明したIFD注文とOCO注文を合わせた注文方法になります。

どういったものかと言うと、まず指値注文を入れる時に、

その指値注文が約定した場合の利益確定と損切りの注文を同時に入れて、

片方が約定したらもう片方はキャンセルされる、めちゃくちゃ便利な注文方法です。

例えば、ドル円が145円まで下がったら買う、という指値注文を入れて、

それと同時に146円で利益確定、144円で損切りする

という2つの決済注文を同時に設定することが出来ます。

145円で注文が約定すれば、事前に入れて置いたOCOの注文が

自動的に発動する仕組みです。

 

そして、この利益確定と損切りの注文の片方どちらかが約定すると、

片方は自動的にキャンセルされるという仕組みになっています。

当然ですが、この最初の145円の買いという注文が約定しなければ、

その後のOCOの注文は発動しません。

 

入力する項目が多いので、最初はちょっと難しそうに感じるかもしれませんが、

このIFO注文が実際のトレードにおいて一番便利です。

 

例えば、時間のないサラリーマンの方でも、IFO注文を上手に使えば

最初のエントリーから、利益確定、損切りまで自動ですべてお任せ出来ますし、

また深夜、寝ている時に相場が自分の予想に外れて大きく反対に動いてしまっても、

損失を限定することが出来ます。

まとめ

ここまで、6種類の注文方法の特徴や注意点について解説しました。

FXの注文方法には、今回紹介した方法以外の注文方法や

FX会社独自の発注システムなどもありますが、

今回紹介した6種類がFX取引の基本的な注文方法になります。

 

FXの取引には、色々と便利な注文方法があるという事はお分かり頂けたと思います。

それぞれの特徴やメリットをきちんと理解した上で、

自分がイメージしたシナリオに応じて上手に使い分ける事で、

快適なトレードが可能になります。

 

特に、OCO注文やIFO注文は、あらかじめセットしておけば、ずっと相場を見ていなくても

その推移に応じて利益確定や損切りまで自動で進められます。

つまり、相場がどちらに動いても、OCOやIFO注文なら自動的に対処出来ます。

 

しかも、注文の変更や取り消しは、外出先からスマホで自由自在にこなせます。

損切りをためらったり、損失を回避しようとチキン利食いをするのは止めて、

ぜひ、OCOや、IFO 注文を活用しましょう!

 

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フィアナでした!

Bye bye!have a nice day~♡

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今回の記事も最後までお読みいただきありがとうございました。

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◆プロフィール◆
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△投資歴6年
△犬の首輪屋、投資家
△マインドトレーナー

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